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2009年2月28日 (土)

「9」のつく今年 大きな事が起こる

 2009年はオバマ新政権の中枢にチベット問題に強い人物が加わるので、米国が中国に対して積極的な働きかけをしてくれると思います。ダライ・ラマ14世の友人ヒラリー・クリントン次期(ママ)国務長官らです。

 中国はいま、三つの爆弾を抱えています。一つ目は国際世論。二つ目は国内の経済格差。三つ目は国家への不信感。こうした不満が爆発すれば、09年中に大暴動や内戦状態に発展する可能性だってあります。

 9のつく年は、何かあるんです。1949年は中国建国、59年はダライ・ラマ14世のインド亡命、79年にはラサ対話、89年にはダライ・ラマ14世がノーベル賞を獲得。今年もきっと何かあります。

※『AERA』(2009年1月12日号)より転載。

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